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Channel: ホタルの独り言
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シルビアシジミ(春型)

 千葉県鴨川市を訪れたのは、環境省RDBカテゴリで絶滅危惧ⅠB類に選定されているシルビアシジミの春型を撮影するためである。できれば翅表も撮りたい。そのためには、吸蜜活動に入る前の朝日で体を温める早朝しかチャンスがない。6時半から、昨年10月に見つけた生息地で探索開始である。...

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ギフチョウとヒメギフチョウ

 ギフチョウは、これまで2010年に神奈川県相模原市で、2013年に新潟県十日町市で、ヒメギフチョウ本州亜種は、2012年に群馬県渋川市赤城町において撮影しているが、証拠程度の写真ばかりであった。どうしてもカタクリで吸蜜する絵を撮りたくて、昨年、長野県白馬村を訪れたが達成できず、今回はそのリベンジの記録である。...

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スジボソヤマキチョウ(越冬)

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オオルリ

 5月3日は、白馬でギフチョウを追いかけ、4日は、家族4人で山梨県の朝霧高原まで日帰りドライブ。5日は天気が悪く、私自身の休養と総走行距離15万キロに達した愛車のオイル交換。そしてGW最後の6日も天候が不順。何ということだろう。家でじっとしていたらストレスが溜まるので、出掛けることにした。...

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ヤマトセンブリ

 ヤマトセンブリ(Sialis...

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ムカシトンボ(飛翔)

 ムカシトンボは、2010年5月に静止している画像を撮影しているので、今回は、飛翔と産卵の撮影に挑戦した。 ムカシトンボ(Epiophlebia...

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ムカシトンボ(産卵)

レンタルサーバーのシステム障害のため、2014年05月19日(月) 20時頃 ~ 05月20日(火) 16時頃 までホームページの表示ができない事態が発生しました。ご心配をおかけ致しました。  さて、ムカシトンボの産卵の様子を観察し撮影するために、先週に引き続き同じ沢を訪れた。今回は、ムカシトンボのメスが産卵にやってくる源流域の細流に午前7時から待機。...

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アオヤンマ(産卵)

 アオヤンマ(Aeschnophlebia longistigma)は、2011年6月にアオヤンマ、 2012年6月にアオヤンマ(オス)として掲載しているが、産卵の様子を観察し、撮影する目的で、2年ぶりに千葉県の池を訪れた。...

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ゲンジボタル(袖ヶ浦)

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ホタル撮影講習会参加者募集

「ホタルの写真撮影講習会」の参加者を募集いたします。ゲンジボタルの自然発生地において、ホタルの生態と撮影方法を解説します。ホタルの観察を通じて自然を学び、ホタルの写真の撮影を楽しみましょう。初心者の方も、歓迎いたします。 ホタルの写真撮影講習会 日  時:2014年6月28日(土)18:00~20:30頃まで場...

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シマゲンゴロウ

 シマゲンゴロウ(Prodaticus bowringii)は、水田やため池に生息する体長12~14mmの中型ゲンゴロウで、淡黄色の筋模様が美しい。 良好な里山環境に生息するシマゲンゴロウは、環境省RDBおよび千葉県版RDBでは、準絶滅危惧(NT)に記載され、多くの県で絶滅危惧Ⅰ、Ⅱ類に記載されている。東京都においては、ナミゲンゴロウと同様に「絶滅」とされている昆虫である。...

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フジミドリシジミ

 フジミドリシジミ(Sibataniozephyrus...

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メスアカミドリシジミ(開翅)

 メスアカミドリシジミは、昨年、山梨県甲州市で初撮影し、「メスアカミドリシジミ」として掲載してるが、それは、メスアカミドリシジミ属(Chrysozephyrus属)らしい金属光沢をもった鮮やかな金緑色の翅表は撮れたものの、画質的には不満が残る結果であった。そこで今年は、高画質の写真を撮るべく、発生時期が甲州市よりも早い東京都の檜原村を訪れた。...

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ウラクロシジミ(開翅)

 ウラクロシジミ(Iratsume orsedice...

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ルリシジミ(開翅)

 ルリシジミ(Celastrina argiolus)は、シジミチョウ科ヒメシジミ族ルリシジミ属の全国で普通に見られるシジミチョウである。ブログ記事にも何度も登場し、単独で「ルリシジミ」として掲載もしているが、翅を開いている写真は一枚も無い。それは、翅を開いている所を見た事がなかったからである。  今回、偶然にもルリシジミが開翅しているところを目撃し、写真に収めることができた。...

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キバネツノトンボ(メス)

 キバネツノトンボ(Ascaraphus ramburi)は、アミメカゲロウ目ツノトンボ科で、トンボではなく、ウスバカゲロウの仲間。 環境省RDBには記載されていないが、14の都府県のRDBに記載があり、ほとんどが絶滅危惧Ⅰ類として分類され、東京都では「絶滅」としている。草原を生息場所としているために、草原の減少とともに絶滅が危惧されている昆虫である。...

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ミスジチョウ

 ミスジチョウ(Neptis philyra)は、タテハチョウ科ミスジチョウ属(Neptis属)で、北海道・本州・四国・九州に分布するが、千葉県RDBでは、絶滅危惧Ⅱ類、その他10の府県のRDBで絶滅危惧Ⅰ類や絶滅危惧Ⅱ類に記載されている。...

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オオミスジ

 オオミスジ(Neptis alwina)は、タテハチョウ科ミスジチョウ属で、幼虫の食樹となるウメ、スモモ、アンズなどの古木のある山村とその周辺に生息し、北海道南部から南限は天竜川、西限は琵琶湖近辺に分布している。前記事のミスジチョウよりも一回り大きく、アゲハチョウ程の大きさがある。...

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ミスジチョウ属

 ミスジチョウ属5種(沖縄に生息する種を除く)をすべて撮影することができたので、まとめたいと思う。 タテハチョウ科(Family Nymphalidae Rafinesque, 1815) ミスジチョウ属(Neptis属) ミスジチョウ(Neptis philyra) コミスジ(Neptis sappho) オオミスジ(Neptis alwina) ホシミスジ(Neptis pryeri)...

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ホタル写真撮影講習会

 さる6月28日、「ホタル写真撮影講習会」を開催し、無事に終了致しました。やはり、自然に飛び交うホタルの姿には、感動します。雨の中、ご参加下さいました皆様、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。...

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