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Channel: ホタルの独り言
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大銀杏

 3連休3日目も計画通りにはいかず、急遽、今年1枚も撮っていない紅葉を写そうと東京都青梅市の御岳渓谷に予定を変更した。...

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晩秋の御岳渓谷

 御岳渓谷、玉堂美術館前の大銀杏と紅葉は美しかったが、渓谷全体の紅葉は見頃を過ぎ、晩秋の気配が漂っていた。 御岳渓谷の紅葉Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO絞り優先AE F5.6 1/30秒 ISO 100 -2/3EV(撮影地:東京都青梅市 2014.11.24)...

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富士の夕景

 11月29日。親友とともに、ある企業に対して社有地内におけるゲンジボタル自然発生地の保全指導を行い、その後、一緒に神奈川県箱根町の大観山に向かった。...

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御射鹿池(雪景色)

 12月6日。関東地方は晴天だが、強い寒気の影響で四国や日本海側等では、12月としては記録的な大雪となった。私には撮影のチャンスであり、迷わず信州へ車を走らせた。...

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白樺高原の冬

 御射鹿池の雪景色を撮り終えて、前日同様に急いで白樺湖方面に向かう。除雪車が出ており、何とか目的地に着くことができた。その場所は、白樺高原の「夕陽の丘展望台」である。眼下に広がるカラマツ林は、通称「黄金の林」と言われ、秋には黄葉したカラマツと逆光の夕陽により黄金色になるが、私は一面の霧氷林を撮りたくて、今回で7回目の訪問である。...

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車山高原の霧氷

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霧ヶ峰/富士見台の霧氷

 ビーナスラインの富士見台という展望台の駐車場まで走ってきた。文字通り富士山が望める場所で、2011年2月に富士を撮影し「霧ヶ峰より富士」として掲載しているが、今回は、ビーナスラインそのものが車のベッドライトを付けないと危険なほど、暗い雲の中。当然、富士山は見えない。...

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霧ヶ峰の霧氷

 雲の晴れない富士見台での撮影は早々と撤収し、雪の積もったビーナスラインを走り霧ヶ峰へ急ぐ。2013年の1月と今年の3月に霧氷とサンピラーを撮影した場所に差しかかると、山肌を覆っていた雲もなくなり、カラマツの霧氷林が見えた。過去2回よりも霧氷が満遍なく付いており、時折り差す朝日に白く輝く様が美しい。...

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紅富士(大観山)

 雨上がりの21日、日曜日。思った通りに夜中から濃霧注意報が発令されたが、霧氷が付くほどの冷え込みにならないため、信州遠征は諦めて「紅富士」の撮影に切り替える。午前2時半に自宅を出発し、「富士の夕景」を撮影した箱根の大観山に向かった。...

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今年の自己ベスト(昆虫編)

 例年のように、一年を振り返って自己満足ベスト10を選んでみた。前編は昆虫、後編は風景をまとめた。...

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今年の自己ベスト(風景編)

 昆虫写真は、撮影技術よりもそれぞれの昆虫の生態学的知識と根気が必要だが、自然風景写真は、撮影技術、根気、そして何より芸術的センスが不可欠だと思う。...

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城ヶ崎海岸

皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もまた、絶滅が危惧される昆虫と美しい自然風景を求めて参りますので何卒、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。 東京ゲンジボタル研究所 古河義仁...

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沈む満月

 折角の三連休であったが、不覚にも風邪をひいてしまった。熱はなく寝込むほどではないが、止まらぬ咳に体力と気力を奪われ、結局、3日とも自宅で休養することになってしまった。本業の仕事が優先だから、休日の内に直さなければならない。無理して長引かせては大勢に迷惑をかけてしまう。しかし、ためらうことなく3日も休養に決めるほど体調が優れない風邪は何年ぶりであろうか。ここ5~6年では記憶が無い。...

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白樺湖の霧氷

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紅富士(水ヶ塚)

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蓼科高原の霧氷

 3月である。2月最後の週末は、ホタル生息地の保全指導。日曜日は雨のため自宅で雑用に暮れる。月曜日は、年次有給休暇の消化のために仕事は休みだ。運よく、雨後の晴れである。となれば、本シーズン最後になるかもしれない「霧氷」を撮りに行くしかない。...

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質素絢爛の瞬

 前回の更新から一ヶ月以上が空いてしまった。シャッターを押したのも久しぶりである。しかしながら、これまでまったく出かけなかったわけではない。 3月に蓼科高原の霧氷を撮影した翌週は、白樺高原に行っている。そこでは、目的であった場所の最上の霧氷風景を目前にしながら、濃霧でほとんど何も見えず、6時間もその場で待機するも霧が晴れずに断念した。これほど悔しい思いはかつてない。...

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春の朝光

 桜は、逆光気味の斜光で見るのが一番美しいと思う。それが銘木でなくでも、それぞれの美や生命感を感じる。...

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今熊山の春

 今熊山は、東京都八王子市上川町にある標高505.7mの山である。安閑天皇妃の伝説から「よばわり(呼叫)の山」と言われ、また尋ね人や探し物に霊験があるとされており、江戸時代には、信者や参拝客で賑わっていたらしい。春には、山麓がおよそ1,500本のミツバツツジで覆われることでも有名だ。 この今熊山の麓にある今熊神社へは、2012年4月に訪れ、「...

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蒲生の棚田(春)

シリーズ 越後の春 その1新潟県十日町周辺の春の風景を4回にわたって掲載。  蒲生の棚田は、新潟県十日町市松代地区の蒲生(かもう)にある棚田。松代地区には多くの棚田があり、四季を通じて美しい景観を見せてくれる。 2013年5月には、「にほんの里100選」に選ばれた「星峠の棚田」を訪れて撮影しているが、今回は、蒲生の棚田を選んだ。...

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